外壁塗装は「まだ大丈夫」が危険信号かも…？

こんにちは！
埼玉県比企郡で外壁塗装・屋根塗装をおこなっています、逢坂塗装です。

「外壁塗装って、本当に必要なの？」「もう少し放っておいても大丈夫なんじゃないか..」――そうお考えの方もいらっしゃるでしょう。

もちろん、新築や前回の塗装から数年しか経っていないうちは、そうかもしれません。

しかし、私たち逢坂塗装は、埼玉県比企郡を中心とする地域で、長く住まいづくりのお手伝いをしてきた経験から、「適切な時期のメンテナンスが、将来の大きな出費を防ぐ鍵である」と考えています。

外壁塗装の本当の役割とは？

外壁塗装の目的は、単に「お家をキレイにすること」だけではないんですよ。
塗膜には、建物を守るためのとても重要な役割があるのです。

外壁材内部への雨水の侵入を防ぎ、建物の構造体を湿気や腐食から守る。

紫外線や風雨といった自然の猛威から外壁材自体を保護し、劣化を遅らせる。

特に、比企郡は四季を通じて寒暖差が大きく、時には厳しい天候に見舞われる地域です。
このような環境下では、建物の外壁や屋根は想像以上にダメージを受けてしまうのです。

外壁の劣化を放置し続けてしまうと、建物の健康を損ない、結果としてお客様の資産価値を下げることにもつながってしまいます。

ひび割れ・塗膜の劣化などから小さなひび割れが生じ、雨水が侵入しやすくなってしまいます。
水の浸入が続くと、壁の内部にある断熱材や柱といった構造材を傷めてしまう事態も..。

雨漏りが一度発生してしまうと、表面の塗装だけでは済まず、内部の補修が必要となるため、修繕費用は一気に跳ね上がってしまうでしょう…。

また、「チョーキング現象」や、色あせ・カビや苔の発生など、見た目の劣化も無視できません。
特に築年数が経過した住宅では、塗装の有無が売却時の評価を左右するケースも少なくない、という現実があるのです。

例えば、築10〜15年ごとに行えば、費用を抑えて済むはずの工事が、劣化を放置してしまうことで、外壁の張替えや屋根の葺き替えといった大規模な工事を必要とし、数百万円規模の出費に膨らむこともあるのです。

「まだ大丈夫」という判断が、後々の大きな後悔につながってしまうのが外壁・屋根塗装の怖いところ。

長く安心して暮らすため、そして大切なご自宅の価値を維持するためにも、定期的な点検と適切なタイミングでのメンテナンスが大切となってきます！

比企郡や埼玉エリアで「うちの家はそろそろかな？」と少しでも気になっている方は、まずはお気軽にご相談ください！
築年数や現在の劣化症状に合わせて、無料相談・お見積もりさせていただきます。